健やかな頭皮と美髪を育むためのシャンプーの選び方

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遠藤幸子

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2014.12.31.Wed

毎日使うシャンプー。あなたはどんな基準で選んでいますか? 香りがいい、髪がツヤツヤになる、指どおりがよくなるなど選ぶ基準はさまざまかと思います。しかし、健やかな頭皮と髪を育むためにはいくつか注意したいことがあります。そこで、今回は健やかな頭皮と美髪を育むためのシャンプーの選び方についてお話しします。

健やかな頭皮と美髪を育むために避けたい成分とは?

健やかな頭皮と美髪を育むために避けたい成分というのがいくつかあります。

1.石油由来系界面活性剤

シャンプーにどのような成分が含まれているかは、商品の裏面の成分表示をチェックするとわかります。しかし、成分表示に詳しくない人がそれを見てもカタカナ文字が多く並んでおり、どの成分がどういったものなのかよく理解できないと思います。特に石油由来系界面活性剤の種類は豊富なので、店頭で見分けることは難しいでしょう。そこで、粗悪なシャンプーを見分けるちょっとしたコツをお教えしたいと思います。

「ラウリル」「硫酸」とつく成分を避ける
まず、「ラウリル」「硫酸」とつく成分を避けることから始めてみましょう。これらの成分は石油由来系界面活性剤の1種で表示指定成分(旧厚生省が定めたアレルギーなどの皮膚刺激を起こす恐れがあると言われている成分)です。これらの成分を避けるだけでかなり高い割合で粗悪なシャンプーを除外することができると言われています。
石油由来系界面活性剤入りのシャンプーは、価格が安価で洗浄力が高いのが魅力です。しかし、その一方で頭皮や髪に必要な潤いや皮脂までも奪ってしまう恐れがあると言われています。界面活性剤はシャンプーのほとんどに含まれており、合成界面活性剤(化学合成した界面活性剤)の危険性も指摘されていますが、まずは石油由来系界面活性剤を使用したシャンプーを避けるだけでも頭皮や髪へのリスクが軽減されると言われています。

2.シリコンシャンプー

シリコンは必ずしも「悪」ではないと言われています。シリコン入りのシャンプーはきしみにくく、手触りが滑らかに仕上がる傾向にあるようです。しかし、その一方でシリコンの中にはコーティング作用があると言われ、髪だけでなく頭皮までもコーティングする作用が指摘されているものもあります。筆者自身はノンシリコンで植物由来成分で作られたナチュラルなシャンプーを愛用していますが、滑らかさや髪のまとまりを重視する人にとってはノンシリコンシャンプーは苦手に思われるかもしれません。その場合は、シリコンの配合量が比較的少ないシャンプーを選ぶか、水溶性などで頭皮や髪への付着がほとんどないようなシリコンを配合したシャンプーを選ぶとよいでしょう。

成分以外に注意したいこと

1.フケやかゆみが出ないかどうか

シャンプーを選ぶ上で成分意外に注意したいことがいくつかあります。まずはあなたの髪、頭皮との相性。数日使い続けてフケやかゆみがともない改善されないというシャンプーはあなたに合っていない可能性が高いでしょう。思い切って使用を中止することをおすすめします。

2.使用感や仕上がりが好みかどうか

この他洗い上がりの状態、使用感などが好みかどうかもシャンプーを選ぶ上で重要な選択基準となるでしょう。

シャンプーを選ぶ上での一つの目安として参考にしていただけたら幸いです。

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遠藤幸子

アンチエイジングアドバイザー、エイジレスビューティ—研究家、美容ライター、
@cosme公認ビューティスト。二児の母。
いつまでもキレイでいたいと願う女性に向けて、手軽に楽しくできるアンチエイジング法
を中心に月刊誌、ブログ、webサイト等で日々情報を発信中。
公式ブログ「★エイジレスビューティ—研究家の美肌ダイアリー★」
(http://sachirara.cocolog-nifty.com/blog/)