オーガニックコスメ大国オーストラリアに住んでみて分かった美肌へのヒント

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Waxy

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2014.03.15.Sat

オーストラリア在住の筆者ですが、当初は日本で馴染んでいたスキンケアアイテムが手に入りにくく、いろいろ試行錯誤を繰り返しました。でも視点を変えてみれば、オーストラリアはオーガニックコスメ大国。日本での知名度こそ低くてもこだわりのあるスキンケアブランドがそれぞれプライドを持って、肌に優しいオーガニック製品を出していることに気づきました。そうした製品のおかげで、強い紫外線がふり注ぐ国にも関わらず、大きな肌トラブルもなく過ごすことができています。今回はそうした実体験から、日本にいるときには気づかなかった美肌へのヒントをまとめてみました。

宣伝やイメージ戦略に惑わされず、原材料表をしっかり厳しくチェックするようになった

日本には各社有名人やタレントを起用して大きな宣伝をしているブランドがたくさん。“同じ製品を使えば、こんなふうにきれいになれる”と無意識のうちに信じたくなる心理を巧みについてきます。オーストラリアではそうした派手な宣伝、イメージ戦略をあまり見かけない分、製品そのものをしっかり吟味する習慣がつきました。
具体的には原材料表を厳しい目でチェックし、どんなものを自分の肌に毎日つけるのか考えるように。たとえば、“ナチュラル”、“自然成分”とあっても、フレグランス(人工香料)や保存料、着色料がいろいろ入っているものが多々あります。イメージに左右されず、中身そのものを自分の目とアタマで確かめる、その大切さを学んだと思います。

注目すべきは何が入っているか、ではなく“何が入っていないか”ということ

信頼度の高いオーガニックコスメブランドのラベルを見ると、“○○無配合”と大きく記載されているものがよくあります。有効成分を喧伝するのもいいですが、肌に負担を与えかねない原料を省いていることも大きな注目ポイントのひとつだと思います。“足し算”ではなく、“引き算”の発想で。直接お肌につけるものだからこそ、そんな視点も大事なのではないでしょうか。

お手入れのしすぎは、かえって素肌力の低下につながる

日本人女性のスキンケアへのこだわりと意識の高さは、英語圏でも大いに認められているところです。ただ、化粧水に始まり、乳液、保湿クリームとステップが多く、ケアが過剰気味という気も否めません。そうなると肌が本来持っている再生力・回復力を奪いかねないというのも分かるような気がします。よくある製品が肌に合わず、使用を止めたら症状が落ち着いた、なんてことを耳にしますが、むしろ肌がそこまで敏感に反応すること自体、本来の素肌力が低下している可能性があります。毎日きちんとケアすることはもちろん大事、でも“肌にいい”といわれるものをたくさん使用する結果、肌の回復力を奪ってしまうこともあると自覚しておくことは大事なのかもしれません。

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。