体のサイクルを乗りこなせ!スキンケアと生理周期の関係とは?

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中野亜希

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2013.04.09.Tue

毎日同じスキンケアをしているのに、なんだか肌の調子に差がある…。その原因は睡眠や食欲などの体調以外に、生理周期にもあります。つまり、ひと月を通じて同じスキンケアでは効果が出にくいことも。
また、せっかくエステやスペシャルケアをしたのに、逆に肌が荒れてしまった経験がある人はいませんか?オトナ女子の肌は周期ごとに変わる状態にあわせたケアが一番のポイントなのです。

生理1日目からカウント!最初の7日は「月経期」

月経期の7日間は体温も低く、血行が悪く肌も乾燥しがちな時期。乾燥は肌を敏感にします。スペシャルケアをするより、とにかく保湿が必要です。
また、この時期は体の血液量が減り、血行も悪くなるので顔色もどんよりとくすみがち。軽いストレッチなどで血行を促すのもおススメ。体調がイマイチで運動する気にもなれない人はチークで血行を補ってあげると、見た目だけでもややヘルシーに。

女性ホルモンがピークに!絶好調の7日間「卵胞期」

次の7日間(卵胞期)は、潤いの女性ホルモン“エストロゲン”の分泌がピークになる時期。何もしなくてもつやつやの美肌になる人も多いのでは?気分が上向きやすく、肌も比較的強い状態なので、角質ケアなどの攻めのケアやホワイトニングやアンチエイジングなどのスペシャルケアを試すのにもいい時期です。
肌だけではなく髪や頭皮の調子もバッチリなので、カラーリングやパーマなどはこの時期がおススメ。受けるダメージも少なめです。この時期にキレイな肌を保っておくことで、デリケートな時期に少々肌トラブルが起こっても気にならない程度に食い止められます。美の貯金をするならこの時期!

なんだか調子が下り坂…な7日間「黄体期(前期)」

次の7日間は肌の調子が下り気味になるのを感じる人も多い時期。体温が高めで血行はよく、顔色もいいですが、オイリーな表面に対して、肌の内側が乾きやすいので保湿でバランスを整えていきます。水分と油分のバランスを保ってべたつきを防ぎましょう。
黄体期に入ると女性ホルモンのひとつであるプロゲステロンという物質がたくさん分泌され、シミの原因にも。紫外線ケアは必要ですが余計な刺激を与えないのが大切です。

調子最悪…生理直前の7日間「黄体期(後期)」

生理直前の7日間(黄体期後期)は最も調子が悪くなり、オイリーになるので吹き出物ができやすく、引き続き紫外線に過敏でシミ、そばかすもできやすいトラブル期。この時期に過剰なスキンケアは禁物。保湿中心のマイルドなケアをしつつ、フルーツなどでビタミン補給など、体内からケアを。肌だけでなく、全身がむくんだりニキビや吹き出物も出やすくなるなど、女子としてテンションも下がりがちな時期です。体を動かすのも面倒になりますが、肩こりや首のリンパが滞ることでフェイスラインのニキビの元にも。
適度に体をほぐし、十分に水分補給をするとともに過剰な塩分やお酒は控えるのがダメージをミニマムにするコツです。

正直、面倒に感じる生理。でも、生理があるおかげで女子の肌は男子よりきめ細かく美しい状態が保てるとも言います。体のリズムを把握し、それに応じた対策をするのが一歩進んだ大人のスキンケアです。生理周期を乗りこなしてさらに美肌を目指してみては?

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中野亜希

東京在住のフリーライター。
音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。
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