改めて見直してみよう!?美味しいだけじゃない「塩麹」の美容効果&アンチエイジング効果

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2012.09.22.Sat

お料理が格段においしくなる魔法の調味料として、近年ブームになっている塩麹(しおこうじ)。うまみたっぷりの風味はもちろん、健康や美容に良いことでも注目を集めています。自然な甘みと風味があり、塩や砂糖の量を控えられるので身体にやさしく、ビタミンや乳酸菌を豊富に含み、整腸作用や美肌効果、老化防止(アンチエイジング)などが期待できるなど、嬉しい効果満載の塩麹に注目してみましょう。

塩麹とは

米麹に塩と水をあわせて発酵させたもので、漬物床として食品を保存したり、料理に加えて素材のうまみ成分「グルタミン酸」を増加させるなど、さまざまな使い方ができる万能調味料。麹の甘い香りとマイルドな塩味に特徴があります。
実はこの塩麹、「さしすせそ」に続く6番目の調味料といわれるほどで、塩の代わりに利用するだけで塩分控えめな料理にすることが可能に。塩麹にたっぷりと含まれている酵素が、デンプンやタンパク質を分解し、食材をやわらかくしてくれる効果があるため、いつもの料理がさらにおいしくなります。
少し使うだけで、料理の出来が大幅に変わってくるなんてステキ!

塩麹の持つビューティ効果

しかし、塩麹の素晴らしさは料理がおいしくなることだけにとどまりません。実はアンチエイジング効果、美肌効果もあったのです。含まれている成分別に検証してみましょう。

(1)ポリフェノール

麹が発酵する過程で抽出されるポリフェノールには、体のさびを取ってくれる「抗酸化作用」があります。これがアンチエイジング効果につながります。

(2)ビタミン類

特にビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6など)が多く含まれているため、脳の代謝UPや疲労回復効果も。疲れたお肌、身体を癒してくれます。

(3)乳酸菌

腸内環境を整える働きのある乳酸菌は、食べることで便通が良くなり、お肌のコンディションも整います。解毒力が高まるので、ニキビや吹き出物、シミ、シワなどのお肌トラブルも解消。

手作りも簡単!

用意するものは、麹、湯、塩のみ。
作り方も簡単です。まず、熱湯に塩を入れて溶かし60℃まで冷まします。麹をもみほぐして混ぜ入れ、タオルなどに包んで2~3時間保温します。1日1度かき回しながら発酵を確め、1週間ほどで完成です。普段は冷蔵庫に保存して、使う分だけ取り出しましょう。

詳しくはコチラ⇒魔法の調味料「塩麹(しおこうじ)」~塩麹の簡単な作り方と漬け込みレシピ~

塩麹と相性抜群の食材は、牛肉、豚肉、鶏肉、さばなど。
調味料の代わりに使うだけで、簡単にじわじわと美に効いてくる塩麹。日々の料理に取り入れて、お肌からキレイになってみてはいかが?

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記事を書いたのはこの人

Written by

池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。
写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子